津曲 公二 バルセロナ フランサ駅(カタルーニャ州 スペイン)フランス行き国際列車などが発着するスペイン国鉄在来線のターミナル駅 バス車内に手袋を忘れました エッセー第28回で「落し物や忘れ物が持ち主に戻る日本」と題して …
津曲 公二 市中に建つロシア正教教会ホテルの周囲を散策するとこのような教会をいくつか見かけた(サンクトペテルブルグ ロシア) プーチンの宗教戦争 評論家の寺島実朗氏がテレビ番組で、ロシアのウクライナ侵攻についてじつに明快 …
津曲 公二 貧乏人は麦メシを食えと伝えられたが・・ これは池田勇人元首相(首相在任期間1960~64年)が蔵相のときの国会答弁(1950年12月)として伝えられています。蔵相の発言としてこれがマスコミから伝えられたので国 …
津曲 公二 City of the Year これは本来なら昨年末に発表すべきものでしたが遅れてしまいました。松本市はいぜんに仕事で出張したことがありましたが、このときは松本駅と会場である駅前のホテルを往復しただけでした …
津曲 公二 男子(も女子も)外に出れば7人の敵あり 前回、ここでとり上げた諺そのものは男子限定の表現ですが、現代では男女を問わず適用すべきものになりました。今回はこの続きです。首都圏の地下鉄にはこれまでの地下鉄よりもさら …
津曲 公二 男子外に出れば7人の敵ありとは、社会に出て活動すれば多くの敵や競争相手が待ち構えているといった意味の諺として知られています。「男は敷居を跨げば七人の敵あり」とも言われています。いずれも男性限定となっていますが …
津曲 公二 不運や困難にも悲観することは無い これに類する諺はいろいろありますが、人生何があるかわからないという言葉には、悪いことだけではない、良いこともあるというきわめて建設的な響きがあります。わが国にはこのようにバラ …
津曲 公二 楽しさいっぱいスペインのバル巡り これは本エッセー第39回で紹介しました。地獄の沙汰もカネしだいと言いますから、サービスに限らず、どの国でもおカネしだいという傾向はあるでしょうが、バル(居酒屋)とレストランに …
津曲 公二 傘の修理で初めての利用 愛用の傘の骨が一箇所折れたので、修理してもらうことしました。団地内の大型スーパー店内にカギ複製・クツ修理の窓口がありいつも依頼していたのですが、最近店仕舞いになりました。そこで、私鉄最 …
津曲 公二 日本史と世界史を分けた学校教育が変わる 筆者が中学と高校で受けた歴史の授業は日本史と世界史の二科目に別れていました。それぞれの教師も別人で、それが当たり前の常識でした。最近の教育では、そういう区別を無くした「 …